秋のさわやかな快晴にさそわれて、川沿いにサイクリング。今回も渡良瀬遊水地近くの古河で、餃子を食べて帰るプラン。
東京の西よりの家から東端の江戸川へ出るには少々面倒で、荒川の千住大橋から水元公園に抜けるのが、今のところまあ比較的楽なコース。
今回は、先日本で読んだ「下山事件」の現場も見物することにして、上野駅前を通り国道4号沿いに千住へ。
常磐線が荒川を渡って東武との立体交差を右カーブでくぐるあたりを目指して、千住大橋を渡って常磐線の線路脇へ向かう。
現場は、まあたらしいつくばエキスプレスの線路ができていて、常磐線も東武線も、築20年ぐらいの高架。
あたりの住宅も、新しい建物や更地が多く、おそらく往時の雰囲気はほとんどないのだろう。
住宅地を南に行くとすぐに、小菅拘置所に出た。
高い塀に囲まれた内側に、ヘリポートつきの高層ビルが建築中だった。
今の建物が収容しきれなくなって、増築なのだろうか?
綾瀬から亀有駅前を通り、水元公園へ。
公園の売店でやきそばを買って、ベンチでお昼。
水元公園からすぐに江戸川へ。
南からの風がそこそこあり、追い風となってかなりいいペースで進む。
今回は、右岸だけを通り関宿着。
利根川と江戸川の境の水門の上には、いつのまにか自転車道が整備されていて、関宿城まで行きやすくなっていた。
売店も内部が以前来たときと変わっていて、休憩所とちょっとしたお土産やさんに。
以前は釜飯の店と狭い物産店で、あまり休憩できる雰囲気でなかったので、改装されて良い感じになったと思う。
トイレもきれいでちゃんと紙もあるし、おすすめ。
右岸からそのまま利根川の堤防に行けそうだったので、もう一度右岸に戻り、先へすすむ。
すぐに未舗装になるが、百メートルほどできれいな舗装路になる。
そのまま東北新幹線をくぐるあたりまでは、きれいな舗装路なのだが、その先で砂利道になり、
最終的には利根川橋の手前で国道に合流するあたりで、獣道みたいになる。
その国道がまた、路肩も歩道も一切なしで、大型車がかなりの勢いで通る、たいへん危険な道だ。
利根川橋をわたるにも、下流の側からは橋にも歩道がなく、道路を渡るにも横断歩道もない。
仕方がないので、一度堤を降りて橋の下をとおり、反対側に出ると、こちらがわには橋に歩道があった。
途中反対方向からも、自転車の夫婦が同じようにしてやってきた。
(今地図で見てわかったのだが、埼玉県から栃木県に入ったところで、舗装が終わっているようだ。)
対岸に着く手前に、堤防の内側に自転車道路があるのが見えるのだが、橋から自転車道路へ行く道が見つからない。
しかたがないので、県道で古河市街をめざしたのだが、古河の市街地近くまで、構造物で仕切られた自転車道が両側にあり、意外に快適。
いつもの丸満餃子で「ほんとん」を食べて、湘南新宿ラインのグリーン車で帰宅。
走行距離は80Kmぐらいだが、東京→埼玉→千葉→栃木→茨城と、五都県走ったのであった。
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